はじめまして。ご閲覧、ありがとうございます。コロナ禍前は25年間、ピアニスト・ピアノ講師として活動、介護と感染対策を考え、対面からオンラインレッスンに方向転換しました。
ピアノ、聴音、ソルフェージュ、生徒さんは老若男女問わず初心者から受験生まで教えた経験を思い返し、オンラインは直接の対面ではない事を意識して、分かりやすい伝え方を心がけております。
レッスンの頻度はしばりはなく、定期的な受講も、不定期や単発レッスンも、承っております。生徒さんの事情や自主性を尊重しており、最近、介護休業からレッスン再開したこちらの事情も含め、安心してご依頼ください。定期的な対面レッスンがベストですが、ご自分の場所でリラックスして受けられる、時間を効率的に使えるのがオンラインレッスンの良さです。
オンラインレッスンにつきましては、ピアノ含む楽器経験者、譜読みが出来るかたを前提で話しております。「譜読みが出来る」→バイエル修了、ブルグミュラーを手掛ける段階をさしております。 以下、1~3のケース以外でも、レッスンを通して音楽に触れる時間が充実しましたら嬉しいかぎりです。
1 練習サポート
曲を手掛ける前の解説を交え、譜読みや練習方法のサポートが中心になります。ピアノソロだけでなく、伴奏や室内楽のピアノパートもレッスンします。
2 ブランク後の再開応援
試験勉強後に練習再開からのコンサート出演の経験、今は介護休業からレッスン再開した私に、気がねなく音を聴かせてください。
3.試験前のサポート
保育士さんなど、ピアノが必修の単位取得や採用試験前に、レッスンを活用されてください。
ジャンルはクラシック専門ですが、楽譜のあるポピュラー、ポップス、映画音楽のレッスンもお受けします。 ジャズ、即興演奏、作曲・編曲は、私でなく専門の先生にご依頼ください。最後に、メッセージです。
「大丈夫よ、頭がきたえられたから」
この言葉は、休み後に練習をはじめた私に、親しい先生がかけられた言葉です。
仕事や育児、介護、予想外の事やマルチタスクで頭を酷使されたかたは、まずは自分を労わってほめてください。
鍛えられた頭と手がつながり、ブランクの心細さが軽減されますように、と思います。
心をこめたアドバイスを通して、音楽に触れる時間がより、充実しますように…。