3歳より書道を始める。
祖父、母が書家であったことから、
幼少期から当たり前のように筆を持った。
高校生になった頃、
「楽しさを感じなかった」と書道をやめ、大学を出て作業療法士となり、病院で勤務。
毎日患者と一緒にリハビリに取り組む中で、自分の人生を見つめ直し、もう一度書道を始め、現在に至っている。
自身の書道教室には多数の生徒さんが通ってくださり、3歳〜60歳代までを指導。
命名書多数揮毫。
名刺、お店の暖簾などの揮毫経験あり。
【受賞歴】
2022年 日本書芸院特別賞(2回目)
2023年 読売書法展入選(5回目)
その他、幼少期から受賞歴多数。